「道の駅 ちくさ」兵庫県宍粟市千種町下河野。「千種町の春の行楽観光」のちょっとご休憩に。トイレ、お食事、ランチ、地元野菜、ドッグラン、キャンプ、お土産など。手を伸ばせば届く自然がいっぱいの気持ちのいい場所です♪
春の「道の駅 ちくさ」で写真の話 雰囲気、背景、脇役
春らしく「かわいい」写真を目指しましたが・・・
2022年になって今年初めての写真撮影(約4か月ぶり?)です。
「道の駅ちくさ」物産館。
「春らしくかわいく」見えるように撮ろうとしましたが、なかなか女性目線の「かわいい」という感覚には到達できませんでした。技術的な未熟さもありますが。ちなみに話はかわりますが、自分が”男性”という思いがあるからかもしれませんが、ここでこの花壇の花を撮影するのはとても勇気がいりました。
自分は婦人メインの暮らしの衣料品店をしておりますが、仕入れに行った際など、仕入先の女性社員さんが「これかわいいでしょ」とよく言われますが、「これのどこがかわいいのか?」とその感覚が全く理解できないことが多々あります。女性の言う「かわいい」は時にすごく奥が深いです。プロの方の写真を見ていても、やはり男性と女性では、「かわいく撮った写真」を見てもどこか違いがあるように思えます。
「かわいい」をあきらめて、次は桜をメインに「背景色」と「脇役」を考えて撮ってみました。
背景色
ブルーを背景に。
グリーンを背景に。
川の光を玉ボケに入れようと思ったのですが自分の技術ではうまくいきませんでした。
水色と太陽を背景に。
背景次第でマンネリを多少ごまかせたでしょうか?
脇役
グリーンの川を。構図的にはダメかもしれません。
「手すりとブロックのV字」と背景のブルーグレーを。
濃いいグリーンを背景に、光る桜を撮ってみました。物産館の建物と緑ののぼりをアクセントに。
もう一本木をいれました。桜と合わせて対角線に。ついでに蛍光緑ののぼりもポイントに入れましたが、こうするとごちゃごちゃして主役がぶれてダメなのでしょうか?まだ何が正解なのかよくわかりません。
どこまで入れるのか?どこまで削るのか?
脇役は、入れるとかえってごちゃごちゃしたりバランスが崩れるのでなかなか難しいですね。
「道の駅ちくさ」春の風景と簡単な紹介写真
ここからは主に「道の駅 ちくさ」の風景写真です。
透き通る川と桜
道の駅ちくさは山も奇麗ですが、川もとっても奇麗です。広場に降りなくても上からこうやって川の音と、鳥の声を聴きながらのんびり風景を眺めていると時間を忘れてとても癒されます。
桜をメインに撮ってみました。
単に自己満足な写真になってしまいました。次は春の風景を背景にした簡単な「道の駅 ちくさ」の施設紹介写真です。
ドッグランとキャンプスペース
北側から見た道の駅ちくさの風景。デイキャンプスペースとドッグラン①が見えています。ドッグランスペースは北側と南側の計2か所あります。
北側スペース(デイキャンプスペースとドッグラン①)のある場所です。川がとってもきれいです。
南側のドッグラン②スペース。
駐車場と外観
広々とした駐車スペースですが、行楽シーズン、特に行楽シーズンの日曜日はかなり混雑いたします。
自然がとってもまじかで気持ちがいいです。特に春先はほんのりと新緑の息吹の匂いがします。緑の若葉の中に山桜が混じり紅葉時期とはまた違った山の盛り上がった感が感じ取れます。
施設説明:
左奥から、「トイレ」、「ドッグサロン兼用ドッグラン&デイキャンプ受付所」、「食堂」の順に並んでいます。
施設説明:
左手前から、「食堂」「物産館」「急速充電設備」の順に並んでいます。奥の桜の木の下がドッグラン②スペースになっています。
やはり晴れた日は気持ちがいいです♪
いつもの目印
北側の「宍粟市イラストマップ(看板)」。ここでは見えていませんがデイキャンプ降り口にも案内図(看板)があります。
南側の「おかえりなさい」。出先から帰って来た時、知らないうちに目に入っています。アップにすると結構さびていました。
「ちくさ町」:これまで気が付きませんでしたが、文字の緑とまわりの草木の緑がいい感じの雰囲気になっていると思うのですが。
近くの名所 千種町「一里堂」
最後に「道の駅ちくさ」の近くにある千種町の小さな名所「一里堂」です。江戸時代後期に建てられ、宍粟市内で現存しているのは唯一ここだけです。余談になりますが、この近くにはテイクアウトも可能な美味しい唐揚げ屋さん(ワンネス食堂)もございます♪
今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
兵庫県宍粟市千種町千草33
暮らしの衣料ウエダ