富士フイルム/ベルビアでいろんな紅葉作例:X-T5・XF35mm F1.4 R・XF14mmF2.8 R
FUJIFILM【富士フイルム】
- カメラ:X-T5
- レンズ:XF35mm F1.4 R・XF14mmF2.8 R
- フィルムシミュレーション:ベルビア
- ファイル設定:
> JPEG / FINE S16:9 / 3888px × 2184px
※ ブログには半分以下に縮小し、ファイルサイズも500kbほどに画質を落としていますので画像細部は実際の画質よりも悪くなっています。 - フィルター無し
- 【備考】
> 絶景はございません。手持ちで近くの風景をスナップ感覚で撮っています。
> パソコン閲覧に最適化しています。












以上、すべてFUJIFILM【富士フイルム】X-T5・XF35mm F1.4 R・ベルビア
【ベルビア】 特有の色を利用して X-T5・XF35mmF1.4
もう少し明るくすれば万華鏡のようになるのだけれど

もっと明るくすればもっとキラキラ感が出て、明るく色鮮やかな「カラフルな万華鏡」のようになったと思うのですが、この時はすでに太陽が雲からほとんど出なくなっていました。風もきつくISOが上がってしまい画質が荒くなりました。ただベルビア特有の色の濃さと発色で曇りでもなんとかカラフルな色が保たれました。X-T5 / XF35mm F1.4 R / 富士フイルムベルビア


設定や補正を加えて「きれいな見た目」を選ぶか、「現実的な見た目」を選ぶかいつも悩みます。初心者としての思いですが、「写真」てどこまでを写真というのでしょうか?RAW写真から加工した写真、JPEGレタッチした写真。背景を真っ暗にして花だけを浮かした写真、長秒露光で糸を引いた写真、スマホでAI加工した写真。極端に言ってしまえば、白黒写真、あるいは、AIでフル加工した写真。どちらも現実には存在しません。自分ももう少しうまくなって撮れるようになれば白黒写真を撮ってみたいと思っているのですが、カメラで撮った写真とはどこまでが「写真」といえるのでしょうか?たまに思います。
「光」を諦めると「和」の「色」がみえました




最初はぎりぎり日が差していたのですが、途中から全く日が当たらなくなりました。自分の技術では曇りの日にこういう木々の込み合ったシーンを撮るとなんだか油絵のようになってしまいます。こういう日はきっぱり諦めて帰ることにしているのですが・・・。ファインダーを覗いていると、黒い背景に「もみじ」がなんだか「和」の柄模様のように見えてきました。葉っぱの「光の反射」が無くなったことでかえって「色」が見えるようになったのでしょうか?「京都嵯峨野」のイメージで撮ってみました。実際の嵯峨野は「竹」ですが。最後の1枚は4枚の格子から、違った外の景色が見えているイメージで「4枚屏風」のようなイメージで撮りました。【写真】X-T5 / XF35mm F1.4 R / 富士フイルムベルビア
晴天に映える「ベルビア」。XF14mmF2.8 R
このコーナーのみ【XF14mmF2.8 R】を使っています。



曇りの日はきれいに撮る技術が無いので日を改めて晴れた日に撮ってみました。やはり快晴の青空にはよく映えます。設定も悩むことがあまりありません。こんな快晴の日にベルビアで撮ると光って撮れないかと思っていたのですが思っていた以上にちゃんと撮れました。フィルターがあればベストですが、余裕が無いのであきらめて撮れる範囲で撮っています。無いものは望まず撮れる範囲で。【写真】X-T5 / XF14mmF2.8 R / 富士フイルムベルビア
うまく撮れなかった写真とそこそこに撮れた写真

そもそも何が撮りたいのかわからない写真になりました。、肝心の「もみじ」に光が当たっていません。現場では光が当たってきれいだったのですが、設定をいじっている間に陰ってしまいそれをそのまま撮りました。「枝からのぞく光る紅葉」みたいなイメージでした。よくあるパターンです。

こちらも肝心の紅葉に光が当たっていません。ピントも何に当たっているのか分かりません。漠然と全体を撮っただけといった感じです。実際、特に意図はなく漠然と何となく縦横の直線と紅葉の組み合わせがいいなと思い適当に撮った様な気がします。

実際の現場はすごくきれいだったのですが、いざ撮ってみると・・・、「だからどうなん?」という写真に。西日直光でした。単に西日の当たる木を撮っただけの写真に・・・。黒で写真を縁取ってみましたがたいしてかわりません。手持ちで撮っていると、何でもかんでもすぐに手あたり次第撮ってしまってあっという間にゴミの山になってしまいます。融通が利くという手持ち撮影の良さでもありますが、構図や撮りたいものを決めきれないうちに撮ってしまうという弊害でもあります。


「昇り龍」をイメージして撮りました。パソコンで見ると1枚目と2枚目で一匹になっています。スマホでは1枚目の横幅が縮小されるので多少ズレが出ると思います。思いっきり西日で葉っぱが光っていましたので、光を抑えすぎたせいか、コントラストが無いせいか、なんとなく塗り絵感がでたような気もします。週末ならぬ年数回写真の初心者なので・・・。
いつもの風景「千種たたらの里 天児屋鉄山」
いつものお地蔵さん

いつもここに来ると撮影するお地蔵さん。「今回も来させていただきました。」という思いで、いつもごあいさつ代わりに撮らせていただいています。
赤がすごく際立っているように見えますがこんなものでしょうか?それとも「ベルビア」のフィルムシミュレーションのせいでしょうか?

背景に「後光(ごこう)」が差しているイメージで撮りました。手前の小さなお地蔵さんも入れました。今気づきましたがこの一番小さなお地蔵さん、数センチほどの一番小さなお地蔵さんなのに、しっかり顔に表情が彫ってあります。他のお地蔵さんはのっぺらなのに。小さいのにしっかり大人の風貌です。若干ピントが合っていないような。
いつもの小道

ここに来れば必ず通る小川沿いの小道。何となく夕日に当たる苔(コケ)が印象的だったので撮りましたが中途半端でした。

2枚目のこちらは載せる必要はなかったかもしれません。ただ、撮ったものをなかなか捨てれないので。
どう撮ってもそれなりに撮れる風景 其の一
写真を撮り始めて5年ほどになりますが、といいましても年に数回しか行けないので実質は1年もたってないと思うのですが、それでもこれまで写真を撮ってきてうまく撮れる写真となかなかうまく撮れない写真があります。そんな写真を気づいた範囲で載せてみました。
建物・構造物



いつも思うのですが、建物とか構造物とか、机とかコップとか、そういう固形物みたいなものはどんなカメラ、どんなレンズで撮ってもそこそこ失敗無く撮ることができるような気がします。一方、山とか林とか、とりわけ紅葉とか、桜とかが杉やその他の広葉樹や針葉樹と一緒になった場所を少し引いた場所から撮るのが一番難しいと思っています。葉っぱが光っていて明暗が飛んでしまったり、コントラストが無かったり、細部がつぶれてしまったり、他の木々と一緒になってベターとした絵になったり、色がおかしかったり、塗り絵のような絵になったりすることが多いからです。単に自分が下手なだけなのもありますが、初心者がゆえに思う事でもあります。なので、レンズを選ぶときは自然の風景を細部まできれいに、かつ違和感なく撮れているかを選ぶ画質の基準にしています。(自分が人物、動物を撮らないという前提です。)
雲の少ない↓のような風景(遠景)


こちらも晴れてさえいればそれなりに撮れる風景です。ちなみにですが下の記事は写真を始めてすぐのころにX-T20で撮った写真(記事)です(記事内容は今一つですが)。芸術作品ではありません。普通の風景スナップです。F値だけ最初に自分で決めて、あとは露出ダイヤルでその場の明るさに応じて露出ダイヤルを回しさえすれば、あとは自動でカメラがシャッタースピードとISO感度を調整してくれます。ほぼ全くの初心者の自分でも撮れました↓。




撮るのが難しかった場所



撮っている時はきれいに撮れていると思っていたのですが・・・。帰ってパソコンを開いてみるとなんだかうっとおしい。こってり感がぬぐえません。ハイライトを抑えるとべったり感が出てなんだか油絵のようになります。結構日が落ちていたこともありますがベルビア特有の暗所での「べったり感」が出てしまったような・・・。
いつものありふれた風景を工夫して
このコーナーすべて XF35mm F1.4 R です

いつもの風景。道端のありふれた風景。「撮るほどのもの?」なので車を降りてわざわざ写真を撮るというのもちょっと気が引けていたのですが、思い切って車を降りてみました。ただ、黄色の葉っぱはほぼ散ってしまって時期すでに遅しですが。両脇の枯れた木はたぶん桜だと思います。1日とも言えません。思った時に撮っておかないとすぐに時期は終わります。


バイクのお兄さん。グッドタイミングです。がもう少し内側ならなおよかったです。たまたま通ったバイクのお兄さん。結構日光が当たっていたのでシャッタースピードを速くしていたのもよかったのかもしれません。予期せずいきなり現れた一瞬でしたのでよく撮れたなと自分でも思っています。しかもライトをつけてくれていたのでなおよかったです。

ベルビアを敢えてエアリーにしてみました。いつもはこってりの写真ばかりでしたが、空のきれいな青色と、イチョウ?(ポプラ?)のきれいな黄色と、その枝がたまたま枯れかけて白に近かったこともあり、全体的にダーク系の暗色が少なかったのでエアリーにしてみました。もっとエアリーならブルーかグリーンにふってもう少し明るく等すると思うのですが。ちなみにですが、「適当」に止めた自分の車、「適当」がいつもあだになります。いつものことですが。まあ、芸術作品ではありませんので。

車を降りて近ずいてみて初めて分かったのですが、車から見るもみじの赤一色とは違い、色とりどりでいろんな色がありました。不思議な感じでした。知らなかったのですがここにもお地蔵さんおられました。


いつも通る場所ですがお地蔵さんがあるとは知りませんでした。そして、ファインダーを覗いて初めて、光が当たるとこんなに綺麗というか、神秘的に見えるということに気が付きました。

1枚目はお地蔵さんに光が当たっていなかったですが、こちらの写真はちょうどお日さん(木漏れ日)が当たっていたので敢えて載せました。これくらい日が当たっていればよかったのですが、時間と角度を変えると雰囲気が随分と変わりました。
どう撮ってもそれなりに撮れる風景 其の二
やはり青空は重要

ここを通るといつもこの辺りを撮りたくなってしまいます。きれいというか、千種町らしいというか、春夏秋冬いつ来ても自然のくつろぎと空気を感じます。


澄んだ空と空気と自然が気持ちいい。とても静かです。

日没まじかの広場。人がいなくなったこの時間。なんだかむなしい。明日からまた仕事です。
広角に見えますが、すべて XF35mm F1.4 R です
35mmで撮るか、14mmで撮るか迷う時があります。下の写真はすべて35mmです。一見広角レンズで撮ったように見えるものもありますが、35mmでも十分広角に間に合う場合もあります。この理由で、50mm~20mmの画角は35mm1本でも間に合うと思っています。とはいえ、予算があれば買うと思いますが。


木のてっぺんあたりは西日直光、下部はおもいっきり暗部。後ろの山は西日直光で光りまくり。見た目はきれいだったのですが技術が今一つ追いつきませんでした。
噴き出すマグマ

宇宙船の後方で、今逃げ出してきた宇宙船が爆発して後方で炎が噴き出しているつもりで撮ったのですが。あるいは、マグマがボコボコと地底から噴き出しているように撮ったつもりだったのですが。
「F1.4」のF値は夕暮れでも強み 35mmF1.4
終わりはいつも適当

「京都祇園の舞妓さん」をイメージしながらできるだけ可愛くなるように撮ったのですが、この辺はもう普通のよくある感じです。ピントもイマイチですし、ボケも、構図も・・・。かなり日は落ちていましたが、F1.4というF値のおかげで明るさだけは何とかキープできたみたいです。実はそろそろ帰りたくなっていました。年に数回しか写真を撮りに来る時間がないので、撮れるときはできるだけ撮っておこうと、昼ご飯に菓子パンと缶コーヒーをもって、ただ、菓子パンはクマに匂いをかぎ取られるかと心配もしながら、くたくたになるまで粘った挙句そろそろ限界が近ずいています。

「いくら撮ってもクリンソウはクリンソウだ」とクリンソウを撮るのに疲れてきたときいつも思うのですが、集中力が無くなってきたらトットと切り上げるのがベストだと最近思っています。自分は初心者ですし、すごい芸術作品を撮るわけでもないので、いつまでも1カ所で粘るよりも、場所を変えていろんな写真を撮った方がちょっとでも上達するかなと思ったりしています。あるいは、1カ所で粘らない代わりに日を改めて何回も同じ場所に行った方がいいかなとも思ったりしています。あくまで個人的な思いです。

昔「アスティア(富士フイルムフィルムシミュレーション)」でホワイトバランスをブルーとグリーンにふって飛び気味の高ハイライトで撮っていたころの適当な写真のようになりました。載せるような写真ではないのですが、ここにこの写真を載せておくとブログ上の色合いがよくなりそうだったのであえて載せています。
今日一きれいな場所が今日一失敗の写真に

最後に、今日一番きれいだった紅葉を載せようと思っていたのですが、今日一最低の写真になりました。西日が一番当たっている時に無理やり撮ったのですがカメラのファインダーで覗いている写真とパソコンで開いた写真は全くの別物の出来でした。
今回の感想と次回の記事
という事で長くなりましたが今回は以上です。ありがとうございました。失敗作で終わるのは残念なので次回用に撮った写真を1枚掲載させていただきました↓。「千種町の秋の神社 F35mm・F1.4 R・XF14mmF2.8 R・ベルビア 作例」です。

今回使ったカメラとレンズと感想
以前使っていたX-T20もまんざらではないと思っていましたが、今回はあらためてX-T5の良さを感じました。まだまだ初心者なので専門用語で詳しくは説明できませんが、簡単に一言で言うとX-T5のほうが一回り写りがよくなったような気がします。すごくべたな言い方ですが。といいますか、X-T20よりも「簡単に」きれいな写真が撮れるようになったといいますか。以前はあれこれ設定をいじっても結局色がかぶったり、ハイライトが飛びすぎたり、色がぼけたり、まともな写真が撮れないことが多々ありましたが(自分が下手なだけという事もありますが)、X-T5では結構悩まず思っていた以上にいい写真が撮れるようになったような気がします。これは、家で自分の店の洋服の商品写真を撮っている時に明らかにそう感じることでもあります。同じように撮っていても、店の蛍光灯の下で白や黒の洋服の写真を撮っていると、以前は頻繁に黄色く映ることがありましたがT5ではほとんどありません。設定の問題もあるとおもいますがすごく撮りやすくなった気がします。追伸:なんといってもT20にはなかった手振れ補正は優秀です。
レンズについては、XF35mm F1.4 Rはやはり自分にはベストです。20mmから50mmぐらいの範囲はこれ1本で十分です。抜群の精彩さとは思いませんが、それ以上にこのレンズにしか出ない独特な写りがあります(常にではありませんが)。足らないのは50mm以上と20mm以下です。広角用に自分はXF14mmF2.8 Rを持っていますが、XF10-24mmF4の方がよかったかなと思うこともあります。記事中に書いている方法で写真を見比べてXF14mmにしましたが、広角は10mmまで欲しいなと思うこともたまにあるからです。要は「F4だけれども10mmまでの広角」を選ぶか、「14mmだけれどもF2.8のF値」を選ぶかというところですが。
50mm以上に関しましては、以前書きましたが、XF50-140mmF2.8 R LM OISを利用しています。無茶苦茶高いですが、自分の場合は、たまたまベストなタイミングがあり半値以下で購入できできる機会がありましたので思い切りました。ただ、質素生活はまだ続いていますが・・・。とにかく写りは思っていた以上です。少し写りが硬いようなきもしますが、今まで35mmを使っていたせいがあるのかもしれません。また、今回と前回のクリンソウをベルビアでしか撮ったことが無いからかもしれません。
とにかく、この3本があれば、自分は動物とか、人物を撮らないので、14mmから140mmまで画質にほぼ妥協することなく撮ることができます。あえて言うなら、動画用に1本欲しいと思うのですが、近年、この寒い時期に灯油代にも気を遣わないといけないぐらいの質素な生活なので物欲はできる限り考えないようにしています。
あくまで初心者の感想です。長くなりました。
ありがとうございました。



