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千種小学校 ゆりの花とか
いつもきれいな花がいっぱいです
写真に興味を持つまでは全く花など興味はなく、毎日通っているにもかかわらずここにこんな花が咲いているなんて全く気が付きませんでした。といっても当然自然に咲いているわけではなく、学校の用務員さん方が毎日丁寧にお手入れされているからなのです。ご苦労さんです。
ということで今回、了解を得たうえで撮らせていただきました。本当はもっと奇麗に、迫力があるように咲いているのですが、自分の撮影技術が未熟すぎて上手く撮れませんで。2日間にわたって粘って相当の枚数撮ったのですが、使えるのはほんの数枚だけでした。
構図がダメだと言われそうですが・・・。右側半分は上手く撮れたなと思うのですが、左側半分は取ってつけたようになりました。もっと右に振るか、左に振るか、どちらかにしておけばよかったです。二ついっぺんに入れようとしたのが間違いでした。
すぐにこういうのを撮りたくなります。なんとなくきれいで、写真がうまそうに「見えます」ので。誰でも取れます。露出を上げて、彩度を上げて、絞りをマックス絞れば初心者の自分でもすぐに撮れました。
ユリ以外の花も少しだけ
水色の背景色がきれかったのですが入りきりませんでした。
もう少し光があればよかったのですが丁度曇ってしまい・・・。お日さんが出るまで待てませんでした。
下半分の葉っぱがきれいに見えたので。
なんの花でしょうか?
花、花と言って撮っていますが、ほとんど花の名前は知りません。ついこないだまで全く花に興味はなかったので当たり前といえば当たり前なのですが・・・。
ちょっとシンプル過ぎました。
個人的に今回これが一番良かったかななんて。思っております。
わりと、わりとなもしかしたら写真でしょうか?
バラだとは思うのですが・・・
バラにも色々あるのでしょうか?
すぐにアップ画像にしたくなります。うまそうに「見える」ので。先日、ボタンとバラの見分けがつきませんでした。「トゲがあるやろ」と言われて、そういえばそうだと納得しました。
いつも気になる一凛咲き
クリン草の時もそうだったのですが、どうもこういう一凛咲きの花が目につきます。撮った時はそんなに思わなかったのですが、こうやって見直してみると、ちょこっとなんとなく可愛く見えます。
こういうのもなぜかすぐに撮ってみたくなります。きれいでも、かわいくもないのですが、なんとなくそれっぽい写真になるので。彩度を上げて、露出を下げれば誰でも簡単に撮れてしまいますので。こちらもある意味一凛赤い花が咲いていたのですが、少し違いましたので葉っぱだけ撮りました。
家を背景に
たまたま目に入った背景の家。パーマ屋さんですが。どちらをメインにしようかと考えているとすべてが中途半端になりました。と言いますか、正直申しますと、一番撮りたい花の部分にクモの巣が張っていたため、そこを避けて撮ると中途半端になってしまいました。スミマセン。書かないほうがよかったでしょうか・・・。
という事で、パーマ屋さんを背景にした、といいますか、たまたま背景になっていた写真を探してみました。
という事で今回はここまでです。粘った割には載せれる写真がろくにありませんでした。
節度ある行動 余談です
個人的な話になるのですが、写真を始めて、「何が一番難しい?」と問われると、露出でも、構図でもなく、写真を撮る行動そのものが一番難しいです。どうしても「写真を撮るという行動」そのものに気が引けます。なんとなく恥ずかしいのと、いいんだろうか?という気持ちです。
今回、ご近所のお姉さんがわざわざ校長先生に撮影の許可を得てくださいました。おかげで何とか撮影する勇気に弾みがつきました。ありがとうございました。