クリンソウの世界「千種町たたらの里 天児屋鉄山」
- 2025年撮影
- カメラ・レンズ:フジフイルム【FUJIFILM】
- JPEG撮影
- フィルムシミュレーション:すべてベルビア
- フィルター・三脚等:無し
- 画質:最も低い画質で撮影。ブログ掲載用に画質を落としています。
パソコンでご覧になるのに最適化しています。
千種町たたらの里「天児屋鉄山」クリンソウ御一行様

2025年。
今年もみなさんお元気で安心しました。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、おねえさん、お兄さん、おっちゃん、おばちゃん、お嬢ちゃん、ちっちゃな子供たち・・・
いつもみんなでお出迎えです。

何百年、それ以上、
ついこの間までここには家があり、
村があり、
家族があり、
生活がありました。
とりわけ、江戸時代には最盛期を迎えていました。
「今は昔」。
何百年以上前に驚くほど正確に組まれた石垣のみが残ります。
当時のたたらの里



右側のこんもりとした林が
お地蔵さんのある場所です。

お地蔵さん。
こちらも、いつも写真を撮りに来るたびに
ご挨拶をさせていただいています。
数センチほどの小さなお地蔵さんもご健在です。
安心しました。

当時この鉄山で働く仕事終わりの夫婦の姿に見えました。

お父さんと、お母さんと、娘さんたちと、小さな妹
川原に家族でのんびり散歩に来ているようにみえました。
当時の人たちの生活がうかんできます。
富士フイルム【FUJIFILM】ベルビア/フィルムシミュレーション

ベルビアは彩度が高くてビビットカラーの花には向かない?
原色にこそベルビアがオススメと書いてあったような気もしますが、クリンソウのようなビビットカラーの代表のような花で、しかもお日さんに当たって光っているとギトギトになって絶対無理と思っていましたがどうでしょうか。

彩度を落として、コントラストを落として、ハイライトを落として撮ると”まし”になるのかもしれませんが、その度合いが今一つ分かりません。何といってもカメラ背面の液晶があまり当てにならないからです。せめてスマホぐらいになればと思うのですが。
この場所は、コチラにクリンソウを見に来られた方がほぼ最初に見られるであろう場所です。まずここを写真に撮られると思います。

日当たりのいい場所なので露出も難しいです。フィルターが欲しいです。ホワイトバランスも悩みます。この場所でクリンソウの群生状態をベルビアで撮ると写真のように結構ギトギト、こてこてのカラーになってしまいました。

結構花びらが色つぶれしています。まあ「山内小屋」という場所の案内程度に。

そもそも、スマホのように背面の液晶がもっと忠実に映れば問題ないと思うのですが、帰ってパソコンで見ないとどれくらいに映っているのかを確認できないというのがどうかと思います。値段が高い割に液晶に関しては進歩が無い(現状)といつも思ってしまいます。

露出を落とすと背景が黒つぶれし空は深すぎるブルーに。西日直光の状況ではかなりきつかったです。

彩度は高いですが、撮る花を絞ると好印象に。

どこまで露出を落とすか。

光るクリンソウ

和風に撮影。
黒の着物の柄にこんな感じのものがあったような。
クリンソウの咲き方 つぼみ? 咲き終わり?

クリンソウを写真に撮りに来ていると、
「これつぼみか?」
「もう終りか?」
といつも思います。
つぼみなら次回も撮りに来れるからです。

先端部分が今から咲くつぼみ状態です。
紛らわしいのが
上写真の下の方に映っている
先端がとがっている”正につぼみのような”丸っこい塊です。
ふつうにみるとこれはつぼみにしか見えませんが
咲き終わりですこれは。

クリンソウは
下から上に咲いていきます。

つぼみ。
咲きかけのつぼみ。
満開のクリンソウ。
撮り方によっては桜よりもきれいかもしれません。
が・・・
番外編 よく見ると異生物?

クリンソウ
よく見ると不気味にも。
地球外植物のようにも見えます。

はたまた、
食虫植物にも。

多かれ少なかれ
植物は遠目に見るときれいですが
超アップで見ると結構不気味です。
まとめ クリンソウとフジフイルム:感想と使用カメラとレンズ
クリンソウについて
「クリンソウの良さは?」と聞かれるとよく「群生しているところ」といわれますが、よく見ると一凛一凛も結構きれいです。引いて全体を撮るとありきたりな写真になりますが、一凛集中して撮るといろんな撮り方ができると思いました。よくある花の名所のような”広角レンズで撮ってもレンズ内に収めきれない”程の群生地帯なら別ですが。
ベルビア(フィルムシミュレーション)でクリンソウ

クリンソウをベルビアで撮る際、群生状態を実際のカラーと同じ色合いで撮るのは難しかったですが、花数を絞って、もっといえば一凛に絞って取ると結構きれいに撮れると思いました。
ただし、彩度、コントラスト、露出、ホワイトバランス(特にカラー設定)は気を付けなければいけません。あくまで自分の素人レベルの話ですが。
富士フイルムに関しては、もう少し背面の液晶の画質を上げてほしいと思いました。
カメラ:富士フイルム【FUJIFILM】X-T5
以前X-T20を使っていましたが、X-T5は明らかに写りがよくなったと素人目にも思えます。
レンズ:富士フイルム【FUJIFILM】XF35mmF1.4
フジフイルムのレンズ何か1本といわれれば、やはりこれに限ります。ただし、自分はポートレートや動物を撮りませんので。
レンズ:富士フイルム【FUJIFILM】XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
高いです。自分は数年かけて貯めたポイントと、下取りと、さらにセール値引きで普通のレンズと同じくらい?もしくはそれ以下の値段で何年か前に購入しました。これを今買うのは大変だと思います。さらに何年かすればもっと値上がりしているのでは?とさえ思ってしまいます。しかし、やはり値段以上の写りはします。最初はちょっとびっくりしました。『これで望遠でいけるのなら最高ではないかと』。重さは全く耐えれます。ただし、一般の人が多いところでは目立つので使う勇気はありません。
前回の記事:クリンソウの世界「浮世絵と吉原花魁」

前回記載したクリンソウの世界「浮世絵と吉原花魁」の記事に掲載したクリンソウの写真です。
クリンソウの写真は少ないですが吉原の花魁や浮世絵に関連させてクリンソウの写真を載せています。よろしければご覧ください。
ありがとうございました。

2025年のクリンソウの記事は当記事を入れてあと2つあります。





