2021年
そろそろ夏も終わりです。
子供のころから田んぼは見続けてきましたが、田んぼのある風景がこんなにキレイだと思ったことはありませんでした。
写真を撮るようになって初めて気が付きました。
宍粟市千種町 田んぼの風景1
ただ、時すでに遅しで
既に稲刈りが始まっていました。
天気予報で台風が来る来るとやたらと脅すので
いつもより少し早めの稲刈りのようです。
ちなみに、この(上の↑)写真の中にあるのが
古民家cafe「自然菜園cafe 遊楽里(ゆらり)」さんです。
自家農園で作られた無農薬・無化学肥料野菜が特徴で、ランチ、ドリンクの提供から、無農薬野菜の販売、野菜で作られたジャムやドレッシングまで提供されています。
今年は雨と曇りの日が多く、
お日さんにキラキラときらめく稲穂を撮りたかったのですが・・・
また曇ってきました。
明日はここの稲も刈ってしまわれるので、
「明日は無い」と思い無理やり曇り空の下撮ったのですが・・・
写真を撮っていると、
「まあいいか」とか「明日にしよう」は通用しないという事がよくわかりました。
一日で散ってしまいます。
明日はそこには無いのです。
「花はあるんか?」
「そこに花はあるんか?」
なのです。
しかし、
こういう曇りの日は潔く諦めるしかありません。
曇りの日は、
粘ってもろくな写真が撮れたためしがありません。
千種町千草
くらしの衣料ウエダ
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